はじめまして、ブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログ「ゆんの小さな本屋さん」を運用している、ほごしゃんと申します。
名前の通り、ゆんの保護者です。(笑)
まずはこのブログについてご説明します。
自己紹介
ゆんは2017年 冬生まれの女の子です。
本が大好きで、手当たり次第に読んでは夢中になり、話しかけても気付かないこともしばしば。
図書館に行ったら5時間以上居座って、更に家で読むための本をたくさん借りて帰ります。
気付けば、年間500冊以上の本を読むようになっていました。
今では簡単なマンガや、フリガナのある児童文学にも興味を持ち始めています。
どんどん読書の幅が拡がっていき、どんどん疑問も増え、複雑になってきた今日この頃です。
このサイトを作ったきっかけ
彼女は読んだ本のことを、本当にたのしそうに、私たちに話してくれます。
そんな様子を「育児 兼 読書日記にしたい」と思い、また「せっかくだからいろんな人に読んで欲しい」と考えて、このサイトを立ち上げました。
このサイトでは、ゆんが実際に気に入った「子ども自身の視点」で選ばれた本たちをメインに紹介していきます。
本を「読んでみようかな」と思うきっかけに、ひいては本を介したコミュニケーションの一助になればうれしいです。
このサイトへの想い
私たちおとなが読んで欲しい本はどうしても、頭がよくなったり、生活習慣が身についたりと、読んだことに「見返り」のあるものばかりです。
私も同じで、つい私欲で「読ませたい本」を探してしまいます。
決して悪いことではありませんが、しかし子どもたちは純粋に「たのしい・おもしろい」から本を読んでいます。
そしてその気持ちを、スポンジのようにやわらかく、何でも吸収する心の一部に変えていくのだと思っています。
だからこのサイトでは、私たちおとなの基準ではなく、子どもが「自分で」読みたい・おもしろかったと判断したのもを大切にしたいと考えています。
彼女たちがこれから歩む長い人生において、本との出会いが、少しのゆとりとスパイスになることを願って。
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